かわいいについて

今回の課題は「かわいいを説明する」なので、私の思う「かわいい」について話していきたいと思います。

私の考える「かわいい」は、手にしたくなる、自分のものにしたくなる という欲から来ているのであり、そのかわいいと感じる気持ちになるにあたって絶対に避けられないと言っても過言ではない感情の1つとして「好き」という本能的な気持ちがあるのでは、と考えました。

見ているだけでもいいのに、自分の所有する物として取っておきたくなる、と感じたものがかわいいものなのではないか。
自身を例にあげて身近なもので言うと、化粧品やアクセサリーなどの小物と呼ばれるもの達はひとまとめでもかわいいと思いました。これらはついつい集めてしまうものであり、割と手頃な価格で手に入ってしまうものでもあります。
写真はほんの一部なのですが、私の私物の「かわいい!」と思った化粧品を撮ってみました。
魔法少女の変身アイテムのようなパッケージのパウダー、キットカットをモチーフにしたアイシャドウパレット、小さくてきらきらしていて、いくつも集めたくなってしまうような単色アイシャドウとリップ…
持っているだけで気分が上がるような、そんな高揚感に浸っていられる化粧品のパッケージの力は改めて凄いと思いました。

見ているだけでは満足出来ず、やはり自分のものとして保管や使用したくなるその気持ちから、自然にかわいいという感情は生まれてくると考えました。

そして、人それぞれにかわいいの定義は異なると思いますが、その中でも共通して言えるということは、「かわいい」と感じる中に混ざっている感情として「好き」というのが入っているからなのでは、とも捉えました。
かわいいだけでなく他の感情としてのかっこいい、綺麗、素敵などというプラスの評価から中々「嫌い」「不快」「嫌悪感」などは結びつかないと思っているので、人間の本能的な「好き」という感情の理由付けとしてかわいいというのは生まれてくるのかな、と考えました。

本能的にかわいい!と言う事から物事に対して消化してきたので考えたこともなかった題材でとても文を書くのが難しかったのですが、わたしの思う「かわいい」が少しでも伝わればな、と思っています。

Manny's blog

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