課題part.5
こんにちは!今回は私が大好きなお洋服についてお話したいと思います!😌👗♡
洋服は洋服といっても、外見(そとみ)のデザインはもちろん素敵なのですが、今回私が注目したデザインの着眼点は『ブランドタグ』です!
ブランドタグとは、洋服の内側にあるブランド名が記載されたタグのことであり、場所は首周りや洋服の左側に縫われていることが多いです。 洋服を購入した際に切ってしまう紙タグとは違い、すぐに洋服の裏側を見るだけでどのブランドなのかがわかるものです。
では早速見ていきましょう!
①merry jenny(メリージェニー)
ブランドコンセプト:
きらきら 光る街、ふわふわ 揺れるスカート
どきどき 高まる音楽に、お気に入りのリップを添えて。
“おとな“でもなく、“こども“でもない
どんな時も これがわたしたち。
自由にファッションを楽しむ わたしたちの、
いつまでも 色あせない“かわいい“が
たくさん詰まった たからばこ。
(merry jenny公式HP BRAND CONCEPTより引用)
こちらのブランドは“女の子の憧れ!“がお洋服にたくさん詰まっていて、袖を通すとまるで自分が主役になったかのような、そんなうきうきした気持ちにさせてくれるアパレルブランドだと思っています。
特に私はmerry jennyの新作ワンピースが出る度に、そのかわいさにこころをときめかされています🥰
ブランドタグを見ていきましょう!
merry jennyのロゴマークであるハートと、文字フォントが印刷されています。
私の推しポイントはハートの刺繍がきちんと施されている所です!決して派手な装飾ではありませんが、このシンプルで手の込んだブランドタグが素敵だなと改めて感じることが出来ました。
②jouetie(ジュエティ)
ブランドコンセント:
MY FUN-FAIR
いくつになっても
私は私のfashionを
私は私のstyleを
時代が変わっても
流行が変わっても
私のstyleは変わらず
好きなモノを貫き続ければいい
初めて出会った
あの時と同じじゃなくても
あの胸の高鳴りをずっと覚えていたい
自由に遊ぼう
解放しよう
ここは
fun-fair
(jouetie公式HP BRAND CONCEPT SEASON CONCEPTより引用)
こちらのブランドはストリート系をベースとしたアパレルブランドで、「強さ」をお洋服から感じることが出来ると思っています。それは洋服の色味や形、素材すべてに秘められていて、その「強さ」を目の前にすれば、見た人の心を掴んで離すことはない、とjouetieと出会い感じました。
ブランドタグにはブランド名と、『"CLOTHING" FASHION IS WHAT MAKES YOUR LIFE TOKYO』という文章が施されています。
私の推しポイントはこの、ブランドタグに文章を綴るあたりjouetieの小洒落たセンスを存分に感じませんか?とてもお気に入りのブランドタグです😌
最後の紹介になります!
③one after another NICE CLAUP(ワン アフター アナザー ナイスクラップ)
ブランドコンセント:
GirlよりLady, LadyよりLittle♥Lady.
ずっとかわいくいたい。でもかわいいだけじゃ物足りない。
甘くてラブリーな”Girl”の世界から、
優美でどこかミステリアスな”Lady”の世界へ。
ドキドキしながら扉をひらくような、
物語のあるファッションを提案していきます。
(NICE CLAUP Co.,LTD.公式HPより引用)
こちらのブランドは調べてわかった事なのですが、意外とアパレルブランドの中では歴史が長く1985年に原宿で一号店を直営店としてオープンしていました!母親にも聞いた所、母親が大学生の時からNICE CLAUPはあったと話を聞くことが出来ました。
近年のNICE CLAUPは以前よりもプチプライスで洋服を購入することができ、かつトレンドをしっかり取り入れ10代から20代において圧倒的な支持率を誇っています。
私もNICE CLAUPには大変お世話になっていて、新しいお洋服欲しいな〜と思った時は大体NICE CLAUPがドストライクのお洋服を展開しているのでついつい買ってしまいます。笑
前置きが長くなりましたが、洋服タグを見ていきましょう!
私の推しポイントは、なんと言ってもタグがオーガンジー素材であることです!かわいい!!😭♥ 天才かと思いました。
オーガンジーの布に文字をプリントしてしまうNICE CLAUP、恐るべし。可愛さに対してぬかりがない。と、大袈裟ではありますが心から尊敬しました。そもそもこういう形を思い付くのもなかなか珍しいとも思います。
はい!推しブランドタグの紹介を終えた所で私がここまでブランドタグについて熱く語った理由をお話したいと思います。
それは、『かわいい洋服は内側まできちんとかわいい』という事です。
洋服はぶっちゃけ、周りから見える外側だけデザインが良ければ何でもいいと思っていました。
しかし、かわいいお洋服は外から見えない所まで手が込んでいて、ハンガーや畳んである洋服を手に取った時に見える所からも気分が上がるような仕様になっているブランドタグは素晴らしいな、と感じました。
隅々までかわいさのデザインを追求しているデザイナーさんに心から尊敬しますし、やはり目指している分野は違えどこのレベルのデザインを自分で生み出せるようになりたい!とも思います。
皆さんもお手元にあるお洋服のブランドタグを改めて見てみると、洋服のデザインだけでなくそのブランドの想い描いているコンセプトやこだわりが少しわかるかもしれませんよ?
今回も読んで頂きありがとうござました!🧸🥰
(紹介出来なかった分で好きなブランドタグを貼っておきますね!)
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