お菓子のパッケージ

こんにちは✌🏻連続投稿失礼します。今回の課題は『お菓子のパッケージ』についてデザイナー目線で書いてみました!

またまた今回も私なりに頑張って書きましたので、是非見て頂けると嬉しいです🥰

皆さんはブルボンから出ている『ルマンド』というお菓子を食べたことはありますか?最近では人気俳優の中村倫也さんがcmキャラクターを務めていたりで、日常的に目にする人も多いかもしれません。

私も大好きなお菓子のうちの一つで、小分けになっているのも嬉しく、友達や家族でもシェアして食べたりしています!

そのルマンドに、1口サイズがあるのを知っていますか?
そのルマンドがこちらになります!

左はお馴染みのルマンドで、右の小さなルマンドが1口サイズのルマンドになっています。


ひとくちサイズやミニサイズといったイメージから、左側に記載されている『ひとくち』という吹き出しもどことなくかわいらしさがありますね!

通常のルマンドのパッケージでは2本だったルマンドも小さなサイズなのでたくさんちりばめて商品のコロコロ感を出していると感じました。

さて、ルマンドの通常パッケージと1口サイズのパッケージで共通している、全体的なデザインの方を見ていきたいと思います。(画像は通常パッケージ)

まず、ルマンドという商品の色味が薄茶色(厳密に言うとココア味)な事もあり、それを目立たせるために全体的に暗めな色を背景に使用していると受け取れました。

上品な雰囲気を漂わせる紺色、落ち着いた富士色や薄紫などを用いてとても素敵なパッケージとなっております。
個人的なルマンドの印象としては、『高貴』『上品』といった印象が取れ、『ポップ』『遊び心のある』ような印象が強いお菓子の中でも、少し違う印象を放つお菓子であると思っています。

ルマンドは1974年頃に発売開始をし、調べた所大きなパッケージの変化はありませんでした。つまり、発売当初からルマンドのコンセプトは変わらず、お菓子はもちろんその一目見ただけでルマンドだと分かるパッケージは、世代を超えて愛され続けたと言っても過言ではありません。

良い意味で大きく変わることのないルマンドのパッケージは、これからも沢山の人々の元に渡っていくと信じています。
閲覧ありがとうございました🍫♥


Manny's blog

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